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ファクタリングのメリット・デメリットfactoring

ファクタリングのメリット・デメリット

メリット 1

スピーディーに資金調達が可能

政策金融公庫や保証協会、銀行融資などに比べてファクタリングでの資金調達は、担保・保証人不要で財務状況も関係ないので

資金調達のスピードが格段に速いです。その一因としてファクタリングの審査は、売掛先様の信用情報が極端に悪くなければ

買取可能となる為、資金化までのスピードが速いのです。必要書類(請求書・売掛先様からの入金が確認できる通帳)をすぐに

提出いただければ最短即日資金化可能となります。

 

売掛先様からの入金までのサイトが長く、支払先への支払いサイトが短く入出金のバランスが取れない場合などは大変有効な

資金繰りの手段となり得ます。

メリット 2

借入として記録に残らない

法人として銀行融資をされた場合には、基本的には信用情報機関に記録が残ることはございません。

しかし代表者個人が連帯保証人となり融資を受けた場合には、JICC(日本信用機構)に連帯保証人として記録が残ります。

法人で使用するクレジットカードや割賦情報もJICC(日本信用機構)に記録されます。

他には、ノンバンクでの借り入れやリースの情報も記録されます。

政策金融公庫や保証協会付きの融資、銀行でのプロパー融資は信用情報機関に記録されませんが、新たに融資を受ける際には

信用情報機関で開示をされる可能性はありますので、なるべく記録に残されない方が融資に影響されないと思われます。

ファクタリングは、信用情報機関に一切記録されないので銀行融資等に影響を及ぼす可能性は低いのです。

信用情報を守りたい中小企業様には、ファクタリングはメリットとなります。

 

個人の信用情報の開示は 全国銀行個人信用情報センター JICC(日本信用機構)CIC

メリット 3

取引先の倒産によるリスク回避

ネクストワンのファクタリングは、全てノンリコース(償還請求権のない)契約になりますので、取引先様の倒産などによる

リスク回避としてファクタリングをご利用いただけます。初めての取引で入金の心配がある場合や、売掛先様の信用情報に

不安がある場合などネクストワンが売掛債権を買い取りすることにより、入金日前に資金化することができ売掛先様から入金が

なかった場合でも、ネクストワンにお支払いする義務は生じません。

 

(保証ファクタリングとの違い)

 

保証ファクタリングとの違いは、取引先様に通知を行うか行わないかの違いとなります。

保証ファクタリングの場合には、取引先様に通知を行い保証ファクタリング会社が債権を回収したのち、お客様に代金を支払います。

2社間ファクタリングの場合には、取引先様に通知を行わずにネクストワンが買い取りした売掛債権をお客様が回収した後

売却した債権分をネクストワンにお支払いいただく契約となります。

デメリット 1

手数料が高い

ファクタリングの手数料は、融資に比べると高くなります。

 

手数料が高くなる一因としてノンリコース(償還請求権のない)契約があげられます。売掛先様が倒産した場合

若しくは支払いがされなかった場合、弊社がすべてリスクを負担することになるのでどうしても手数料が割高に

なってしまうのです。

また融資の場合には、年率〇〇%と計算されますが、ファクタリングの場合1度の取引ごとに手数料を計算されるので

割高となってしまいます。簡単に資金調達できる反面手数料が高いのはデメリットとなるでしょう。

ファクタリングを使用する際には、計画的に利用されることをお勧めします。無計画に利用されるとキャッシュフローを

悪化される原因になりかねませんので十分ご注意してください。ネクストワンのファクタリングでは、ご利用される場合に

資金繰りの改善をご提案させていただき、なるべく早くファクタリングを使用されずに円滑に企業様が経営できるように

お手伝いさせていただきます。